住宅総合調査協会ブログ

火災保険を適用して修繕するために重要な「現場調査」~住宅総合調査協会で現場調査をするメリット

目次

  1. 火災保険を適用する修繕には現場調査が重要です!
  2. 住宅総合調査協会で現場調査をするメリット
  3. 火災保険の現場調査は住宅総合調査協会にお任せください!

年間1000件以上の住宅調査を行っている住宅総合調査協会です。

火災保険を活用して住宅の修繕を行うには、「現場調査」がとても重要になってきます。

 

火災保険を活用すると、火災はもちろんのこと『風災・雹災・雪災』など自然災害での被害を保険で修繕することができます。

ただしあくまで台風や暴風雨などによる自然災害が対象であり、経年劣化での損傷については火災保険の対象としておりません。

 

そこで大事になってくるのが「現場調査」です。

 

現場調査を丁寧に行うことで、ご自宅の状態を正確に把握し、どうような修繕が必要なのか知ることができ、適切に火災保険の申請をすることが可能となります。

またもし不具合がなかった場合においても、今後のリスクを事前に把握しておくことができるというメリットもあるのです。

ここでは現場調査を重要視し、とても丁寧に行っている住宅総合調査協会の取り組みについてお伝えします。

 

火災保険を適用する修繕には現場調査が重要です!

住宅総合調査協会では、現場調査を重要視しており、とても丁寧に行っております。

 

もし、現場調査が雑に行われてしまうと

・火災保険の申請に大きく差が出てしまう
・工事内容に大幅な変更が必要になる
・工事内容の変更に伴い、費用の変更リスク

などの可能性があるからです。

 

一部の悪徳業者においては、現場調査を雑に行い、火災保険の適用外と判断されてしまうことがあります。

 

この場合、自己負担はゼロだと言われていたのに、負担金が発生するといったトラブルが発生してしまうことがあるのです。

このようなトラブルに合わないためにも、住宅総合調査協会にぜひご相談頂きたいと思います。

 

「一般社団法人 住宅総合調査協会」で現場調査をするメリット

住宅総合調査協会では現場調査を重要視しており、とても丁寧に無料で行っております。

丁寧に行うメリットには次に掲げるものが挙げられます。

 

自宅の状態を正確に把握することができる

自然災害等でご自宅に不具合が発生したとしても、屋根などの不具合の場合にはご自身で確認することはなかなかできません。

住宅総合調査協会では年間で1000件を超える現場調査を行っています。

 

専門用語など分かりにくい用語は使用せず、お客様に写真を提示しながら

分かりやすく損傷の説明を致しますので、現在の状況を正確に把握することができます。

 

修繕に必要な費用を知ることができる

不具合があった場合に一番気になることは、修繕にどのくらいの費用が必要になるかということではないでしょうか。

住宅総合調査協会では現場調査をすることで、当協会の会員施工会社によって必要なお見積もりを出すことができます。

 

もちろん無理やり施工の契約を迫るようなことはありませんのでご安心ください。

 

今後起こる可能性のある不具合を事前に把握しておくことができる

丁寧に現場調査することによって、今後起こりうる可能性のある不具合を発見することも少なくありません。

 

このようなリスクを事前に把握しておくと、自然災害が起こる前に対処しておくことが可能となります。

もちろん火災保険の適用にならない損害については、保険申請を行うことはありません。

 

不具合がなく良好な場合でも、不具合があった際のためにビフォーの写真を残せること

火災保険を活用して修繕する場合、経年劣化での損傷については対象となっておりません。

 

しかし住宅総合調査協会で現場調査をしておくと、現時点で不具合がなく良好な場合であっても、不具合があった際のために写真を残しておくことができます。

もちろん損傷がなかった場合でも、写真などのデータは当協会で保管することが可能です。

今後もし損傷に遭われたときには、いつでもご連絡いただければ調査を致します。

 

ビフォーの写真を残しておけば、自然災害による被害なのか、経年劣化による被害なのか判断しやすくなり、火災保険の適用が認められやすくなります。

 

不要な修繕・不当な高額費用・雑な修繕工事を予防することができる

住宅総合調査協会と似たような名前で同じ内容の活動をしている業者の中には、悪質な業者も存在します。

「不要な修繕」「不当な高額費用」「雑な修繕工事」でたびたびトラブルとなっているのです。

 

住宅総合調査協会では、無料で丁寧に現場調査を行い、適切に火災保険申請のサポートをしております。

お客様第一をモットーとしておりますので、ぜひ安心してご相談ください。

 

火災保険の現場調査は住宅総合調査協会にお任せください!

年間1000件を超える調査実績を持つ「一般社団法人 住宅総合調査協会」にお任せください。

私たちはお客様のことを第一に考えて、現場調査を行っています。

 

冒頭から申し上げている通り、『風災・雹災・雪災』など自然災害での被害であれば火災保険を活用して住宅を修繕することができます。

火災保険の手続きに精通したスタッフが現場調査を行い、必要に応じて施工会社を紹介しています。

 

私たちがどのように調査や手続きを行っているのかお伝えしましょう。

 

「一般社団法人 住宅総合調査協会」は年間1000件を超える調査実績があります!

住宅総合調査協会は火災保険に精通したスタッフが無料で現場調査を行っており、年間で1000件を超える実績を持っています。

依頼を受けた建物に向かい、損害状況を調べて火災保険の適用になるかどうか判断したうえで申請書類の作成をサポートいたします。

 

もちろん保険適用にならないような損害でなければ保険申請は行いませんし、調査費用等も必要にはなりません。

 

また保険会社から保険金が振り込まれましたら、修理や補修の必要に応じて、当協会の基準を満たす会員施工会社をご紹介しております。

一般的なリフォーム業者ではありませんから、無理やり施工の契約を迫るようなことはありません。

 

あくまでお客様第一に考えていますのでご安心ください。

 

「一般社団法人 住宅総合調査協会」ではお客様のことを第一に考えています

火災保険の申請書類を提出後には保険会社の現場調査が入り、損害状況から実際の保険金額の認定額が決定します。

 

その後、保険金がお客様の口座に保険会社から振り込まれることになります。

保険会社から振り込まれた保険金のお支払いは「工事完了後」になります。

 

お客様に施工箇所に問題がないことを確認していただき、ご納得していただいてから工事代金をお支払いいただいております。

 

また基本的にはお客様の実費での施工はお断りしております。

保険が適応できない損傷や認定金額が工事費に満たない場合であっても追加費用はかかりませんのでご安心ください。

 

住宅総合調査協会と似たような名前で同じ内容の活動をしているけれど、中には悪質な業者もいますのでご注意下さい!

そのような業者は当協会とはまったく関わりがありません。

 

ぜひご安心頂いて「住宅総合調査協会」にご相談ください!